
職人の匠の技、季節を彩る伝統のお菓子。

煉り切り
白餡に求肥を混ぜて練った練り切り生地を使い、職人の手で日本の四季を表現しました。

きんとん
粒餡の周囲に、山芋を使用したきんとん餡をのせた上生菓子です。季節ごとにテーマが変わります。

雪平
求肥に卵白を混ぜて練った生地で作った上生菓子。雪うさぎは真っ白で柔らかなお餅の食感です。

大納言
ふっくらと煮上げた大納言小豆でこし餡を包み込み、寒天でつやを付けました。豆の味をいかした上生菓子。

栗寄せ
ほっくりとした栗の甘露煮でクセの少ない白餡をつつみ、つや出しの寒天をかけました。栗本来の味が楽しめる上生菓子。

衣手(ころもで)
茨城県産の最高級干し芋「ベニハルカ丸干し」を丸ごと1本使った蒸し羊羹と、キャラメル風味の浮島を流し合わせた創作和菓子です。

栗蒸し羊羹
※秋冬限定
こし餡に小麦粉を混ぜた蒸し羊羹の生地に大粒の栗を入れて蒸し上げました。日本一の栗の産地茨城にぴったりのお菓子です。

焼き栗
秋冬限定の上生菓子です。和栗のペーストと白餡だけで作るため、食感はまさに栗そのもの。焼き目の香ばしさが栗の風味を引き立てます。

錦玉 かけはし
寒天を煮溶かし、砂糖などを加えて煮詰め、型に流し入れて作る上生菓子です。流し入れる際に、金魚や鮎を一緒に流すなど、夏の情緒を表現することが多いお菓子です。

錦玉 神鹿の杜
寒天を煮溶かし、砂糖などを加えて煮詰め、型に流し入れて作る上生菓子です。流し入れる際に、金魚や鮎を一緒に流すなど、夏の情緒を表現することが多いお菓子です。
(8月下旬頃まで)

水無月
(6月中旬~末)
6月30日の夏越祓に、過ぎた半年の穢れを祓い、来る半年の無病息災を願って食べる和菓子です。外郎の上に小豆の粒餡をちらしたものと、ブルーベリーの2種です。